沖縄初！ 便秘・下痢等腸の専門サロン 七彩腸セラピー★Angel-Time

長女のお友達のKちゃん。

とても、素直な心の女の子
小学校の時から、私の家に良く泊まりにきていた。
週末・・・だけじゃなくて　結構　週4とかそんなぐらい
彼女とお母さんは2人暮らしで、居酒屋の厨房で働いていた為
幼稚園の時から、彼女は一人でお留守番。

それを、知った時から
ほおって置けなくて・・・・・うちに入り浸り？
家族旅行も勿論、一緒に連れて行っていた。

15才の彼女には、過酷過ぎるくらいの出来事が
次から次へと
可哀相なくらい
どうにかしてあげたかった。できることならば・・・・・
でも、私は無力。
大人として何をするべきか？何ができるのか？
・・・・・・ホント、その当時の私の無力さにがっかりしたな・・・・





中学の後半は、学校へも行ってなかった。
受験も、『入れる高校は○×高校しかないから、そっち』と無気力。
それが、やるせなくて叱ってしまった。
『でも、どんなに環境が苛酷で残酷でも
貴女の人生は、貴女だけの。貴女の可能性は、○×高校までなの？』etc・・・・・

それが、1年前
それから、ご無沙汰の彼女が先日訪ねてきてくれた。
『高校合格したよ。○×高校じゃなくて　○○高校！！！
今までで、一番沢山、勉強したよ。』


嬉しかった～
嬉しかった～
嬉しかった～


彼女に言った言葉は、ある意味で私が私に言った言葉。
『自分の人生は、自分で切り開く。誰のせいにもしないで、自分で責任取る人生を歩みたい』
というその当時の切実な私の思い。

私の思いが伝わったということと、私の信念（人生は、思考が作る）を彼女は、実現してくれた
２つの喜びがあった。



彼女に、贅沢（？）豪華（？）
上質（うん、この言葉がぴったり）を味わせたかった。

『世の中は、広い。沢山のものがある。
それを、味わいなさい。求めなさい。そうすれば、貴女の人生は豊かになる』

それは、以前　
私が大好きなお友達が、私にしてくれたこと。
そうして、泥沼から抜けた私がいる。

だから、Kちゃんにも頑張って欲しいという思いを込めて

贅沢をしてきました。


今日から、また一生懸命働きましょう。
働き甲斐があるさ～ね。
こんな、お金の使い方だったらね。