てぃーだブログ › 沖縄初! 便秘・下痢等腸の専門サロン 七彩腸セラピー★Angel-Time › 沖縄の子供の貧困と女性の働き方
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2016年09月15日

沖縄の子供の貧困と女性の働き方

最近、テレビで
『沖縄は三人に一人が貧困である』
と伝えられてるが、そんなに???とあまりピンとこなかった自分がいたので、
同友会 那覇市部政策委員会主催のシンポジウムに参加して来た。

働く女性の多さ、
失業率、
ダブルワーク、
ワーキングプア、

負の連鎖にがんじがらめにされてる沖縄がいた。

その負債を、犠牲を払わされてるのは、
子供たちだ。

子供の権利である
『生きる」
『育つ』
『守られる』
『参加する』

それのどれもが奪われている沖縄の社会

今回、様々な年齡、状況の子供達を助けている三人のシンポジストの方から聞いた現状に唖然、愕然、そしてやっぱりという気持ちがあった。

あまりにも貧困が蔓延していて貧困と思ってない沖縄の人。自覚のない貧困者(私も含めて。いわゆる基準値から言ったら私も貧困者である。子供を三人育てるのは本当に大変なのだ)

発展途上国のように分かりやすい絶対的貧困ではなくて、相対的貧困が多いのが沖縄、日本の特徴。

どんなに優秀でも、高校に行ける未来は見えず、家に居場所もなく、共同で犯罪に関わる率、再販率が高く、なんとも物悲しい沖縄が浮き彫りになった。

その中で、
一般社団法人 沖縄県子ども総合研究所
NPOももやま子ども食堂 理事 平林さん

NPO法人
子どもシェルター沖縄理事長 横江さん

NPO法人
沖縄青少年自立援助ちゅらゆい 代表理事 金城さん

本当に貴重なお話、活動を伝えてくれてありがとうございました。

今後、私はどのようにお手伝いできるのかを考えたいと思えた夜でした。











Posted by nanan at 23:18│Comments(0)
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