裸で100円借りる女

それは、私です

つい、先日のこと。
私が今 夢中になってるお風呂屋さん通い。
温泉に浸かって、サウナで毒素を出して仕事に取り組むのが日課になりつつある。現在の私の最大の楽しみと言っても良いくらい、いかに時間をやりくりしたらサウナに入れるかを考えてる（笑）

いつもように、温泉に行き
入り口でチケットを出して
洋服を脱いで、
ルンルン気分で『温泉に入ろう』と思ってロッカーの鍵を閉めるための100円を入れようとしたが、100円が無い。
イヤ、100円どころか0円であるヽ(￣д￣;)ノ

『どうしよう(@_@)？』

今から、また着替えて家に帰りお金を取ってからサウナに来るのか？？？
目の前に、サウナがあるのに。。。
『悔しい〜今すぐ入りたい！！！』

どうしても今すぐサウナに入りたかった私は、サウナでお友達になった人を探すことにした。

お友達と言っても、68歳のお姉さま。
私は裸でサウナ室のドアを開けて、
『Aさん お願い。ロッカー代の100円貸して』と言った。
Aさんは、大笑い
そりゃ、そうだよね。
裸で100円貸してという女がいたら、誰でも笑うよね（笑）

Aさんは、この後気持ちよく100円を貸してくれて私は無事にサウナに入ることが出来たのですが、
よく、考えて見たら その人の通称名しか知らないし、相手も私の事をあまり知らないはず。（苗字や仕事などなど）

金額が100円とさ小さかったこともあるはずだが、やっぱり裸の付き合いっていいなと思った。
隠し事がなく、ありのまま。
今後、私は私を沢山 開放して言って
もっといろんな人に私の内面を見て欲しいなと思った。（モチロンない面と言っても裸じゃないよ（笑））

自分の枠を広げるための開放性

来年は、それをテーマにしていきたいな〜と100円体学びました(*´∀`)♪