自然免疫と腸もみの関係

nanan

2014年02月12日 19:43

本日、東京より帰ってきました。

医学界でも注目されている腸の世界。
今回の講座で腸の凄さに感動。
その感動の内容とは。。。。。

 
✩自然免疫学の研究者で著書に「自然免疫力を高める」長濱陽二先生の講演
「腸の不思議と自然免疫学』~ITT(私たちの腸もみの略称名)が切り開く新たしい医療~
 
 1.腸を揉むと 腸管のクロム親和細胞が刺激され 腸の運動が活発になる。
 2.それにより、セロトニンを多量に放出され、それが質の良い睡眠につながること
 3.腸内細菌が変化すること。
 4.腸管へ酸素が供給され老廃物が除去
 5.マクロファージの活性化
 6.酪酸菌が活躍しTreg状態になり炎症を鎮める。
 7.幹細胞が元気になる
 8.体液・組織・細胞の解毒
 9.ミトコンドリアの若返り
 10.腸もみによる平滑筋のロック解除
 11脂肪細胞の増加を抑制、脂肪代謝を正常化
 12.アレルギーなどの免疫疾患を正常化

と難しい言葉をズラッと並べましたが、どういうことかというと

 腸セラピー&腸もみを行うことにより

   親和細胞の刺激→セロトニンが多量に分泌→良い睡眠→元気な体
                 ↓
              便秘の解消、精神バランスの安定
  ↓
 マクロファージの活性化→幹細胞が元気→細胞の若返り→老廃物が除去→ダイエット

 と、図にしてみようとトライしましたが、余計に難しくなっている気がする(笑)

     (これは、今度 わかりやすくまとめて 講座でお伝えしますね^^)


つまり、腸セラピー&腸もみをすると
元気で健康な心と身体が造られていくということ。


私達 インテスタージュ腸セラピー&腸もみサロンは、常に最新の医学情報と2万件の臨床データを基に 
皆様に『病気にならない体作り』を寄与することに邁進していきます。

便秘・下痢・欝・不眠・不妊・お腹の張りなどでお困りの方、美肌・若返り・ダイエットに興味のある方
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長濱 陽二(ながはま ようじ)先生 プロフィール
「自然免疫」担当は研究者、サイエンスライター 
講師略歴:1944年、東京生まれ。東京理科大学卒業後、東京教育大学理学研究科に在籍、核融合の基礎研究を行う。1969年、技術調査と開発を専門とする。㈱テクノインフォリスを設立、先端技術開発のサポートをする。1988年、(有)美鈴堂の代表となりフリーラジカルに関する研究。調査に従事、米国の先端栄養素を日本に紹介。また、中国の雲南省政府へ水資源再利用のための日本のバイオ技術を紹介するなど多方面で活躍。2005年、MRE自然免疫リガンドの研究者に出会い自然免疫の応用研究を開始する。同研究を通じて医師・新谷弘実氏の知遇を得、今日に至る。


 

 



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